石巻市議会 2020-09-23 09月23日-一般質問-06号
最大の被災地石巻市は、震災復興を一日も早く完結するため、マンパワー不足、特に技術者不足のため、復興事業を施工・管理CMRに784億円で委託、同じく日本下水道事業団に1,524億円で下水道事業を委託してきましたが、国の示す復興・創生期間も残すところ6か月と迫ってきています。他自治体からの派遣職員も10年目の今年度末で打ち切られます。
最大の被災地石巻市は、震災復興を一日も早く完結するため、マンパワー不足、特に技術者不足のため、復興事業を施工・管理CMRに784億円で委託、同じく日本下水道事業団に1,524億円で下水道事業を委託してきましたが、国の示す復興・創生期間も残すところ6か月と迫ってきています。他自治体からの派遣職員も10年目の今年度末で打ち切られます。
今回の変更内容については、工事内容の確定により、協定金額を26億3,700万円から5億7,400万円減額し、20億6,300万円に変更するものであり、協定の相手方である日本下水道事業団と変更協議を行い、去る1月21日に変更仮基本協定を締結しております。 なお、本雨水ポンプ場については、本年4月1日から排水運転を開始いたします。
(3)、石巻市では、1,460億円で日本下水道事業団に委託されている下水道事業の進捗状況について伺います。 ◎後藤寛復興事業部長 西條議員の御質問にお答えいたします。 東日本大震災からの復旧、復興完結についてお答えいたします。
これも、赤堀のところなんかに日本下水道事業団という看板があって、こいつに市では丸投げしていて、さっぱり見にも来ないという声もあるのです。そういうものは、全部11カ所、大手にやったので、管理もう任せたから大丈夫だという安心感があったのではないかという指摘をされる方もあります。これについて、まず市長の見解を1つ。
3目東日本大震災関係費で220億3,800万円を減額しておりますが、これは日本下水道事業団との工事委託協定の変更によるもののほか、被災市街地復興土地区画整理事業に係る下水道整備事業費の減額に伴う継続費の年割額の変更分等を措置したものでございます。
初めに、雨水、汚水工事の進捗率についてでありますが、日本下水道事業団に雨水排水施設の建設工事を委託している協定額1,460億円のうち、工事契約済み額が約922億円で、約64%の契約率となっております。被災した汚水管渠につきましては、災害査定額約152億円のうち、契約済み額が約124億円で、約82%の契約率となっております。
それでは、下水道事業ですけれども、当初は800億円で日本下水道事業団に委託されました。その後、660億円追加され、合計で1,460億円となる大事業でありますが、地下工事であるため難工事も予測されます。また、11カ所の排水ポンプ場の工事も含め進捗状況と今後の見通しについて伺います。 ◎木村芳夫建設部長 お答えいたします。
6、協定相手方は、東京都文京区湯島二丁目31番27号、日本下水道事業団、理事長辻原俊博氏であります。 7、仮変更協定年月日は、平成30年11月20日であります。 73ページをごらん願います。 資料(1)協定概要であります。
次に、76ページ、1目下水道施設災害復旧費で4億2,800万円を減額しておりますが、これは日本下水道事業団との工事委託協定の変更に伴う継続費の年割額の変更分を措置したものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、68ページにお戻り願います。1目国庫補助金で4億2,800万円を減額しておりますが、これは下水道施設災害復旧費の減額によるものでございます。
議案第9号の気仙沼市都市下水路ポンプ場(鹿折・内の脇)の災害復旧事業に係る建設工事委託に関する協定(その2)の一部を変更する協定の締結については、基礎ぐい及び構造物撤去工における汚泥処分、砕石埋め戻し、コンクリート構造物処分を減工することなどから変更協定を締結するもので、日本下水道事業団を相手方とし、2,840万円を減額する仮変更協定を先月20日に締結しております。
日本下水道事業団発注工事のうち、地元企業が受注した件数の割合を伺います。今年度の実績を伺います。 ◎津田淳一福祉部長 星議員の御質問にお答えいたします。 前回議会までの答弁の進捗状況についてお答えいたします。
4の協定相手方は、東京都文京区湯島二丁目31番27号、日本下水道事業団、理事長辻原俊博氏で、随意契約により決定したものであります。 5の仮協定年月日は、平成30年8月22日であります。
議案第13号の気仙沼市松岩都市下水路ポンプ場の災害復旧事業に係る建設工事委託に関する協定(その4)の締結については、被災した松岩都市下水路ポンプ場の放流渠、吐き口、放流ゲート室を復旧することから協定を締結するもので、日本下水道事業団を相手方とし、随意契約により、契約金額を5億5,040万円とする仮協定を先月22日に締結しております。
復興公営住宅の発注が終了し、復興関係の公共事業も収束へ向かう中、市内の中小建設業者等の受注機会の確保のため、日本下水道事業団や市の公共工事を分離分割発注などの推進が必要ではないでしょうか、見解を伺います。また、日本下水道事業団への委託額と発注済み額を伺います。 2項目め、人口減少が進む中、少子・高齢化の対策費用が増大する一方、震災復興事業が平成32年度で終了いたします。
本案は、この基本協定に基づき、本年度以降3カ年において計画しておりますポンプ設備等の工事の実施に当たり、345億6,300万円で日本下水道事業団理事長、辻原俊博と平成30年度の実施協定を締結いたしたく、御提案申し上げるものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(木村忠良議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。25番。
震災の影響で雨水等の自然排水ができず、日本下水道事業団の協力を得て排水ポンプ場の整備が進められていますが、進捗状況について伺います。また、降雨量の変動もありますが、雨水排水ポンプ場の整備が完了した後、全面稼働による諸経費の見通しについて伺います。 次に、下水道水洗化率についてであります。石巻市の水洗化率は79.1%であり、35自治体中25番目と進んでいない状況であります。
6協定相手方は、東京都文京区湯島二丁目31番27号、日本下水道事業団、理事長辻原俊博氏であります。 7仮変更協定年月日は、平成30年1月19日であります。 50ページをごらん願います。資料(1)協定概要であります。
議案第12号の気仙沼市都市下水路ポンプ場(鹿折・内の脇)の災害復旧事業に係る建設工事委託に関する協定の一部を変更する協定の締結については、工期内の完成が見込めない工事を一旦減工し、改めて発注することなどから変更協定を締結するもので、日本下水道事業団を相手方とし、8億3,650万円を減額する仮変更協定を先月19日に締結しております。
協定の金額は69億1,800万円を8億9,400万円減額し、60億2,400万円に変更するものであり、協定の相手方である日本下水道事業団と変更協議を行い、去る1月19日に変更仮基本協定を締結いたしております。
平成27年度より日本下水道事業団に委託し、建設を進めておりました特定環境保全公共下水道鳴子浄化センターの汚泥処理施設が完成いたしました。今後も、さらなる安定した汚水処理に努めてまいります。